ちびROCK。
1月16日20時半、カサゴが好調だった新潟東港へ出発。
天気予報を確認すると、レーダーでは23時ころから新潟付近は雨雲が無くなる予報。
17日は波が無さそうだけど、雨の予報(16日夕方現在)。
22時15分に到着したものの、開始前から「雨」。
というか出発して、道中ず~っと雨・雨・雨。
時折強めに降るようだが、風&波は無し。
雨さえ
感じなければ釣りやすい状況。
とりあえず、ベイトタックルにテキサスリグを組んで、ポイントへ。
ガルプ・タートルバックワーム(ジュンバグ)をセット・・・暫く沈黙。
前々回は、カタクチイワシが多すぎて、8gシンカーが12mのボトムに着かないという「非常に稀」な経験をしたり、キャストする度に数回のアタリがあった。
あの時は、「たまたま」だったのか?と思いながら、ルアーチェンジ。
最近釣ったのは、全て
甲殻類系を捕食していたということで、ピーラーグラブへ。
すぐに反応♪
ありゃ、小さい・・・15センチ。
その後も・・・ちび追加。
ねっ、ピント合ってないっしょ?
半押ししても、ずっとピントが合わない状態なんだよね。
ライトを少しあててやると、被写体を認識できるみたいだけど、真冬の雨の中、そんな余裕無しっ!
先発していた友人も、同じような釣果。
なぜデカい魚が反応しないんだろう~と考えながら、23時半終了。
やはり大荒れによる砂の堆積が、ロックフィッシュの活性を下げた模様。(まともなサイズは居ないのかも。)
もっとも、この辺りの本格ロックシーズンは、もうちょっと先かな。
そういや今回も、数回ではあるが、フォーリング中に微妙な違和感を感じた。
落ちにくいような、潮の影響だけではない「引っ張られるような」感じ。
翌日、某釣具店HPをチェックすると、まだカタクチがいる模様。
そればかりか、ハタハタが来てるという情報が!
メバルタックルだったら、そっちを狙えた???
カサゴやソイなどは(これまでの経験では)、あまり繊細な感じではなく、割とすぐに答えが出る魚。
それなのに、この状況って、ね~?
今度は別のポイント探るかなぁ、久々にメバルの顔見たいし。
・・・あれ、今夜(17日)晴れてんじゃん???
すでに飲んでしまったので、おとなしく「釣りビジョン」。
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