2006年06月30日
不発。
いや~しかし、あれだ、釣れん。
今日も行ったんだが、アタリも無い。
シーバス。
一年ぶりに行くポイントは、灯りが海面に漏れる、某大型河川河口付近。
他のポイントを探る体力が無かったため、右に左に移動しながら、黙々と3時間。
何を投げても無反応。
最近どこへ行っても居ない気がして、場所選びに困るぜ。
そんな中、別の場所で釣っていた釣友からの電話。(彼は先発隊。)
友:「俺、○○から○○を回って、全然ダメだった。そっちどう?」
私:「ダメダメだぁ~。さっき波打ち際で、小さいライズあったけど。」
友:「シーバス?」
私:「魚影は見てないけど、多分。でも小さいと思う。ベイトも少ない。」
・・・おーい、釣れたぞ~・・・んっ、空耳?
やったぞー、初めて釣れたんだぜ~!!
ぎょ、なぬっ・・・!
人が電話してる間に、今日同行したミスターが、人生初めてのシーバスをGETした模様。
サイズこそ小さめ(40前後かな?)だが、本人にとっても、私達にとっても貴重な1匹。
波打ち際から数メートル程のブレイクで、バイブをボトムノックしてたら食ったとのこと。

投げ始めから、ブレイクと並行に様々なミノーをキャストしてた私にとっては、正直悔しい。
波打ち際で、たまーにキラキラ光るベイトも、やたら小さい。
シルエットが小さくないと食わなかったのかな。
ま、いいんです、今日はハナからボウズ覚悟ですからっ!
釣れるポイントまで行く体力がなかったんですからっ!
今日も行ったんだが、アタリも無い。
シーバス。
一年ぶりに行くポイントは、灯りが海面に漏れる、某大型河川河口付近。
他のポイントを探る体力が無かったため、右に左に移動しながら、黙々と3時間。
何を投げても無反応。
最近どこへ行っても居ない気がして、場所選びに困るぜ。
そんな中、別の場所で釣っていた釣友からの電話。(彼は先発隊。)
友:「俺、○○から○○を回って、全然ダメだった。そっちどう?」
私:「ダメダメだぁ~。さっき波打ち際で、小さいライズあったけど。」
友:「シーバス?」
私:「魚影は見てないけど、多分。でも小さいと思う。ベイトも少ない。」
・・・おーい、釣れたぞ~・・・んっ、空耳?
やったぞー、初めて釣れたんだぜ~!!
ぎょ、なぬっ・・・!
人が電話してる間に、今日同行したミスターが、人生初めてのシーバスをGETした模様。
サイズこそ小さめ(40前後かな?)だが、本人にとっても、私達にとっても貴重な1匹。
波打ち際から数メートル程のブレイクで、バイブをボトムノックしてたら食ったとのこと。
投げ始めから、ブレイクと並行に様々なミノーをキャストしてた私にとっては、正直悔しい。
波打ち際で、たまーにキラキラ光るベイトも、やたら小さい。
シルエットが小さくないと食わなかったのかな。
ま、いいんです、今日はハナからボウズ覚悟ですからっ!
釣れるポイントまで行く体力がなかったんですからっ!
2006年06月26日
惨敗・・・
日本代表、無念でした。
熱狂的な思い入れは無いですが、フットサルやってたりするもんで。
さて、気を取り直して、沖堤行ってまいりやした!
場所は、笹川流れ北端。
狙いは、マダイ(ブラー)と&デカロック。
0泊2日、いわばオールナイト釣行です。久々♪
船頭の話によると、日中はフカセで、10枚程度釣れてたとの事。
渡してもらうと、既に先行者が6名で、狙いの場所は、そのグループが占拠中。
仕方がないので、反対側を見てみると、つい数日前にテトラを入れたらしく、釣りしにくい状況になってる。
新しいテトラで魚が入っていないかもしれないけど、何たって今回は、必殺ウェポン「集魚灯」がある。しかも2つ。
さらに、水上にはガス灯まで登場。これで、先行者のアドバンテージを一気に追い上げだ~!
・・・って、あれれ?開始1時間、寄るのはフグのみ・・・嫌な予感。
極小ジグ、テキサス、ブラー、全てにカサゴ君が果敢にアタックしてくるが、だ。ベイトがほとんど居ない?
カサゴ祭りも、それはそれで楽しいが、いずれも20cm前後でキープするにもイマイチ。
マダイなんて、よく見れば先行者も釣れてない状況。
アジングを目論むも、サビキですら3匹、どれもオツマミに入ってる位の大きさ。
例年なら、チャリコぐらいは反応するハズだが。
澄み潮と、潮の流れが速すぎることと、真新しいテトラの波状攻撃をうけ、撃沈です。
完全徹夜した割りに、一切報われず。
結果、カサゴ20匹程度(他リリース多数)、チビクロソイ3匹・・・以上!!!
記念になるような写真も無し!
さっ、リベンジ考えよっっと。
熱狂的な思い入れは無いですが、フットサルやってたりするもんで。
さて、気を取り直して、沖堤行ってまいりやした!
場所は、笹川流れ北端。
狙いは、マダイ(ブラー)と&デカロック。
0泊2日、いわばオールナイト釣行です。久々♪
船頭の話によると、日中はフカセで、10枚程度釣れてたとの事。
渡してもらうと、既に先行者が6名で、狙いの場所は、そのグループが占拠中。
仕方がないので、反対側を見てみると、つい数日前にテトラを入れたらしく、釣りしにくい状況になってる。
新しいテトラで魚が入っていないかもしれないけど、何たって今回は、必殺ウェポン「集魚灯」がある。しかも2つ。
さらに、水上にはガス灯まで登場。これで、先行者のアドバンテージを一気に追い上げだ~!
・・・って、あれれ?開始1時間、寄るのはフグのみ・・・嫌な予感。
極小ジグ、テキサス、ブラー、全てにカサゴ君が果敢にアタックしてくるが、だ。ベイトがほとんど居ない?
カサゴ祭りも、それはそれで楽しいが、いずれも20cm前後でキープするにもイマイチ。
マダイなんて、よく見れば先行者も釣れてない状況。
アジングを目論むも、サビキですら3匹、どれもオツマミに入ってる位の大きさ。
例年なら、チャリコぐらいは反応するハズだが。
澄み潮と、潮の流れが速すぎることと、真新しいテトラの波状攻撃をうけ、撃沈です。
完全徹夜した割りに、一切報われず。
結果、カサゴ20匹程度(他リリース多数)、チビクロソイ3匹・・・以上!!!
記念になるような写真も無し!
さっ、リベンジ考えよっっと。
2006年06月22日
デカ根魚。

ゼナック SNIPE S76
もともと、キジハタのために開発されたロッドらしいですね。
これ買うか、エクスプレッション買うか迷って、結局私はベイトを選んでしまいました。
が、いつかこれも欲しい・・・。
長さ、パワー、どれをとっても魅力的です。

ダイワ セルテート 2500
2006年06月14日
キジハタ GET!
やりました、念願のキジハタ(アコウ)。
サイズも40センチオーバーと、なかなか。

これに至るには・・・
13日は代休を利用し、庄内方面の船をチャーター。
いつもはジギングメインで使う船だけど、今回の狙いはマダイ(ブラー)と、ロックフィッシュ各種。
私を含め友人3人のみ。
ジギングタックル(一応?)と、ブラーマダイタックルと、根魚用ベイトタックルを持って、前夜から出発。
途中、シーバスの実績ポイントへ浮気すると、間もなくアタリ。
HIT直後にエラ洗いしたので、小さいシーバスかと思ったら、25cm程度のメバル。
その他に、特に活性が高い様子もないので、北上開始。
今度は、メバルの実績ポイントへ寄り道。
が、アタリが皆無。
もうここには居ないのか?
とカブラから、メタルジグに替えボトムを探ると・・・のそっとした重量感。
海草かな~と思ったら、なんとイカ!(これって何イカ?)

そろそろ、親アオリいるかな~。
で、出向場所の某港へ。
朝7時出船で、浅場(磯場)を中心に流してもらう。
しかし、ブラーとワームには、ドキっとするアタリが無い・・・もっともジギング専門の船だから、根周りや、マダイ狙いは不得意かも。
本命のマダイは、チャリコさえも釣れず。
ブラーからワームに替え、ボトムを探るとカサゴ&ソイ祭り。
20cmちょいのカサゴと、30cm程度のクロソイは、どこを回っても飽きない程度に反応有り。
同船者はブラー(イソメ)に終始しているが、ワームの方が圧倒的に反応良い。
日中デカワームで釣れるのは楽しいけど、どれも岸からも狙えるサイズばかり・・・。
そんな中、唯一のドラマがキジハタ!
首振るし、トルクがあるので、マダイかと思っちゃいました。
でもエクスプレッション706の前では、以外にあっさり寄る・・・すごいパワーだ、この竿。
水面付近でも根に戻ろうとする姿は、なんかカッコいい~!
帰りは、一転ナブラ打ち。
一度、ワラサ3匹が足元まで追ってきたけど、食わせることが出来ず。
結局、ワームゲームが一番面白かったな。いわゆる三陸(松島)スタイルで、日本海でも十分に遊べるみたい。こっちにも専用船無いかな~?
【HITタックル】
ロッド:エクスプレッション706(パームス)
リール:コンクエスト201DC
ライン:ファイヤー14ポンド+22ポンドナイロンリーダー
ルアー:グラスミノーL(白)、パルスワーム(赤)
PS:シルエット小さい分、空気と水の抵抗が少ないタングステンシンカーは、かなり使いやすかった。
サイズも40センチオーバーと、なかなか。
これに至るには・・・
13日は代休を利用し、庄内方面の船をチャーター。
いつもはジギングメインで使う船だけど、今回の狙いはマダイ(ブラー)と、ロックフィッシュ各種。
私を含め友人3人のみ。
ジギングタックル(一応?)と、ブラーマダイタックルと、根魚用ベイトタックルを持って、前夜から出発。
途中、シーバスの実績ポイントへ浮気すると、間もなくアタリ。
HIT直後にエラ洗いしたので、小さいシーバスかと思ったら、25cm程度のメバル。
その他に、特に活性が高い様子もないので、北上開始。
今度は、メバルの実績ポイントへ寄り道。
が、アタリが皆無。
もうここには居ないのか?
とカブラから、メタルジグに替えボトムを探ると・・・のそっとした重量感。
海草かな~と思ったら、なんとイカ!(これって何イカ?)
そろそろ、親アオリいるかな~。
で、出向場所の某港へ。
朝7時出船で、浅場(磯場)を中心に流してもらう。
しかし、ブラーとワームには、ドキっとするアタリが無い・・・もっともジギング専門の船だから、根周りや、マダイ狙いは不得意かも。
本命のマダイは、チャリコさえも釣れず。
ブラーからワームに替え、ボトムを探るとカサゴ&ソイ祭り。
20cmちょいのカサゴと、30cm程度のクロソイは、どこを回っても飽きない程度に反応有り。
同船者はブラー(イソメ)に終始しているが、ワームの方が圧倒的に反応良い。
日中デカワームで釣れるのは楽しいけど、どれも岸からも狙えるサイズばかり・・・。
そんな中、唯一のドラマがキジハタ!
首振るし、トルクがあるので、マダイかと思っちゃいました。
でもエクスプレッション706の前では、以外にあっさり寄る・・・すごいパワーだ、この竿。
水面付近でも根に戻ろうとする姿は、なんかカッコいい~!
帰りは、一転ナブラ打ち。
一度、ワラサ3匹が足元まで追ってきたけど、食わせることが出来ず。
結局、ワームゲームが一番面白かったな。いわゆる三陸(松島)スタイルで、日本海でも十分に遊べるみたい。こっちにも専用船無いかな~?
【HITタックル】
ロッド:エクスプレッション706(パームス)
リール:コンクエスト201DC
ライン:ファイヤー14ポンド+22ポンドナイロンリーダー
ルアー:グラスミノーL(白)、パルスワーム(赤)
PS:シルエット小さい分、空気と水の抵抗が少ないタングステンシンカーは、かなり使いやすかった。
2006年06月10日
リベンジ達成 ♪
今春(夏?)4度目のシーバス釣行にして初!
夜10時、自宅周辺は小雨だが、釣場は次第に晴れる予報。
タイミング良く釣友からの打診。
とりあえず行ってみると、晴れるはずが、雨ヤマズ。
しょうがないので、ルアーを結んで・・・3投目。
セブンセンスが、久しぶりに綺麗な弧を描いてます。
が、そういえば今日はネットの枠が破損したため持ってきてない。
弱らせると、ハンドランディングできなくもない・・・くない、意外に大きめで、やっぱ無理。
ということで、近くにいた釣友に助けてもらいネットイン。
初物は、67センチで丸々とした個体。
やったぜぃ!
ストリンガーにかけ、同じエリアを攻めると、アタリ、乗らない、アタリ、乗らない。
もう一度、アタリ、乗らない。
もう一度・・・どうやら時合終了の様子。
同時に雨風が強くなり、釣りにならない状況に。
今日はこれぐらいにしておきます。
最後に釣友の揚げたシーバスと一緒にパチリっ。
今回は、実釣2時間弱。
が、ほぼ毎回釣り上げる釣友は、さすが。
もうちょい雨風が落ち着けば、期待が持てますなぁ。