2006年10月25日
アイスジグって・・・
F8(フィギアエイト)釣法で広まりつつある、アイスジグ。
これを知ったのは、かれこれ5年前の冬、場所は桧原湖。
私はワカサギ釣りのみでしたが、周りにはアイスバッシングをしている方がチラホラ。
桧原湖でのフロンティアは、本山プロ。
バス用には、大きめのアイスジグが、ゴールドハウス目黒に置いてましたね。
そして去年から、メバルにアイスジグが効くとのフレコミを耳にし、とうとう購入。
半信半疑で試してみると・・・動きがスゴっ!!!!!!
本当に、横に8の字(無限のらせん)を描くように動いてる。
ロッドワーク次第で、縦にも8の字を書くし。
フィギアエイトって、こ~ゆ~事だったのね。
これなら、氷の下のバスも興味を持つ訳だ。
で、私はというと、まだメバルには時期的に早いため、漁港内でアジに遊んでもらう。
なぜか、スイッチオン状態になるアジ君たち。
アジが小さいことと、捕食のタイミング(アクションの仕方)が分からないままで挑んだせいで、フッキングまで持ち込めたのは、合計4匹だけ(実釣30分)。

でも、その間、ずっとアジ君のスイッチは入りっぱなしで面白かった~!
正確にいうと、スイッチの入るアジと、そうじゃないアジが居る状態ね。
でスイッチオフになっても、また別のアジがスイッチオン。
何故か、同じポイントでやってても、完全にスレる状態にならない!!!
そんな感じのサイトフィッシングは、数が釣れてないのに、あっという間に時間が過ぎていきました。
フッキングさせるには、全くアクションしない「間の長さ」が重要とみた!
・・・これから~春までが楽しみだぜぃ。
これを知ったのは、かれこれ5年前の冬、場所は桧原湖。
私はワカサギ釣りのみでしたが、周りにはアイスバッシングをしている方がチラホラ。
桧原湖でのフロンティアは、本山プロ。
バス用には、大きめのアイスジグが、ゴールドハウス目黒に置いてましたね。
そして去年から、メバルにアイスジグが効くとのフレコミを耳にし、とうとう購入。
半信半疑で試してみると・・・動きがスゴっ!!!!!!
本当に、横に8の字(無限のらせん)を描くように動いてる。
ロッドワーク次第で、縦にも8の字を書くし。
フィギアエイトって、こ~ゆ~事だったのね。
これなら、氷の下のバスも興味を持つ訳だ。
で、私はというと、まだメバルには時期的に早いため、漁港内でアジに遊んでもらう。
なぜか、スイッチオン状態になるアジ君たち。
アジが小さいことと、捕食のタイミング(アクションの仕方)が分からないままで挑んだせいで、フッキングまで持ち込めたのは、合計4匹だけ(実釣30分)。
でも、その間、ずっとアジ君のスイッチは入りっぱなしで面白かった~!
正確にいうと、スイッチの入るアジと、そうじゃないアジが居る状態ね。
でスイッチオフになっても、また別のアジがスイッチオン。
何故か、同じポイントでやってても、完全にスレる状態にならない!!!
そんな感じのサイトフィッシングは、数が釣れてないのに、あっという間に時間が過ぎていきました。
フッキングさせるには、全くアクションしない「間の長さ」が重要とみた!
・・・これから~春までが楽しみだぜぃ。
2006年10月23日
シーズン終盤?
やっとエギング解禁となった21日、夜中出発→朝マズメ狙いで、県境付近へ。
今年初のエギングに、ワクワクしながら、狙いの磯場付近へ・・・。
あ~、波高し・・・ある程度は波が残ってると予想してたけど、暗いうちに渡るには危険なカンジ。
断念して、近くの漁港で様子を見る。
3人(うち1人はロックフィッシュ)で釣りをするも、誰にもアタリすら無し。
明るくなり始めた5時過ぎ、ようやく竿に微妙な生命感。
ラインを手で持ってようやく分かる程度の弱々しいヒキ。
波に揺れる海草なみの反応の正体は、3.5号と同サイズのアオリン。(写真無し)
・・・結局これだけでした。
やっと行けたのに、やっぱもうアオリは終わりって雰囲気ですな。
波も空も、すっかり晩秋の様相。
その前日は、アイスジグで、アジングしてました。
サイズは小さいけど、飽きない程度に反応してくれるから、面白かったかな。(後ほど写真UP)
今年初のエギングに、ワクワクしながら、狙いの磯場付近へ・・・。
あ~、波高し・・・ある程度は波が残ってると予想してたけど、暗いうちに渡るには危険なカンジ。
断念して、近くの漁港で様子を見る。
3人(うち1人はロックフィッシュ)で釣りをするも、誰にもアタリすら無し。
明るくなり始めた5時過ぎ、ようやく竿に微妙な生命感。
ラインを手で持ってようやく分かる程度の弱々しいヒキ。
波に揺れる海草なみの反応の正体は、3.5号と同サイズのアオリン。(写真無し)
・・・結局これだけでした。
やっと行けたのに、やっぱもうアオリは終わりって雰囲気ですな。
波も空も、すっかり晩秋の様相。
その前日は、アイスジグで、アジングしてました。
サイズは小さいけど、飽きない程度に反応してくれるから、面白かったかな。(後ほど写真UP)
2006年10月17日
テキサスでマダイ?
私じゃないですが、オモロイ写真もらったので。

これは14日(土)に、仲間の1人が、某沖堤で釣ったマダイ。
私が同行できなかったこの日は、前回の低気圧からの濁りが未だ残る状況だったそうで。
で、夜にロックフィッシュ狙いでテキサスを投入したそうで。
白のカーリーテールで、ボトム付近をボトムバンプしたそうで。
で、ガツンと出たそうで。
サイズは何と60オーバー!
隣のシーバスロッドと比べても、デカいことが分かりますな。
メインはエギングだったらしいですが、この思わぬ外道。
私の今シーズンのブラーマダイは、40cm台が最高だったので、羨ましい限り。
それにしても、テキサス(ワーム)で釣れるとは!

これは14日(土)に、仲間の1人が、某沖堤で釣ったマダイ。
私が同行できなかったこの日は、前回の低気圧からの濁りが未だ残る状況だったそうで。
で、夜にロックフィッシュ狙いでテキサスを投入したそうで。
白のカーリーテールで、ボトム付近をボトムバンプしたそうで。
で、ガツンと出たそうで。
サイズは何と60オーバー!
隣のシーバスロッドと比べても、デカいことが分かりますな。
メインはエギングだったらしいですが、この思わぬ外道。
私の今シーズンのブラーマダイは、40cm台が最高だったので、羨ましい限り。
それにしても、テキサス(ワーム)で釣れるとは!
2006年10月15日
リハビリ開始!
土曜日、44日ぶりに、竿を振りに・・・。
夜11時出発で、しかも日曜も予定があるため、サクッとリハビリに行く感じで出発。
車中、シーバスとアオリで、一人悩む。
エギングも終盤だが、うねり&濁りが残っているらしいので、シーバスに決定。
某大型河川河口に隣接したテトラ堤へ。
落ち鮎シーズンであることから、海側の流れが停滞しているような場所へ、シードライブ&ファルコン(オプセル)をキャスト。
・・・・無反応。
気をとりなおし、テトラ際を狙うが、さすがにシードライブを無くすわけにはいかない。
安物フローティングミノーを結び、1投目。すぐに前アタリのような反応あり。
2投目同じラインでキャストすると・・・・ガツっ、グググ!
いいね~、感覚的には40㎝程度のシーバスの重量感。
しかし、エラ洗いしないうえ、潜ろうとし・・・あげく、すぐ手前のテトラに巻かれる始末。
立ち位置を変え、ちょいと強引に引っ張ると、まだ生体反応がある。
魚影は見えないが、たぶん小さいし、まあ、リハビリサイズだな~と思っていると!!!

クロソイ、しかも30㎝超えてるや~ん!

やっと、バークレーのフィッシュクリッパーに初の出番が。
720グラム、30㎝ちょいの魚体、河口周辺の砂地にいるだけあって、少し白っぽいね。
肝心のシーバスは無しでしたが、意外な場所(ロックフィッシュは出ないと思っていた場所)で、意外なルアーに反応したクロソイ君に遊んでもらい、いいリハビリとなりました。
あ~、シャクる前にエギングシーズンが終わっちゃう~よ~!
他にも、サーフのシーバスポイント回ってみたけど、前回の大荒れのせいで、砂が大量堆積。
浅くなってるし、小河川の流れも変わってしまったし、残念。
夜11時出発で、しかも日曜も予定があるため、サクッとリハビリに行く感じで出発。
車中、シーバスとアオリで、一人悩む。
エギングも終盤だが、うねり&濁りが残っているらしいので、シーバスに決定。
某大型河川河口に隣接したテトラ堤へ。
落ち鮎シーズンであることから、海側の流れが停滞しているような場所へ、シードライブ&ファルコン(オプセル)をキャスト。
・・・・無反応。
気をとりなおし、テトラ際を狙うが、さすがにシードライブを無くすわけにはいかない。
安物フローティングミノーを結び、1投目。すぐに前アタリのような反応あり。
2投目同じラインでキャストすると・・・・ガツっ、グググ!
いいね~、感覚的には40㎝程度のシーバスの重量感。
しかし、エラ洗いしないうえ、潜ろうとし・・・あげく、すぐ手前のテトラに巻かれる始末。
立ち位置を変え、ちょいと強引に引っ張ると、まだ生体反応がある。
魚影は見えないが、たぶん小さいし、まあ、リハビリサイズだな~と思っていると!!!
クロソイ、しかも30㎝超えてるや~ん!
やっと、バークレーのフィッシュクリッパーに初の出番が。
720グラム、30㎝ちょいの魚体、河口周辺の砂地にいるだけあって、少し白っぽいね。
肝心のシーバスは無しでしたが、意外な場所(ロックフィッシュは出ないと思っていた場所)で、意外なルアーに反応したクロソイ君に遊んでもらい、いいリハビリとなりました。
あ~、シャクる前にエギングシーズンが終わっちゃう~よ~!
他にも、サーフのシーバスポイント回ってみたけど、前回の大荒れのせいで、砂が大量堆積。
浅くなってるし、小河川の流れも変わってしまったし、残念。
2006年10月06日
ついに36日目
禁釣36日目、そろそろ治療が必要です。
9月以前は、少なくとも週1~2回行っていたのに。
仲間内では、釣り引退説が流れてます。

飯豊山、石転び沢の雪渓(去年の夏)です。
蜂が嫌いだから、山も嫌いだけど、風景は好きかも。
9月以前は、少なくとも週1~2回行っていたのに。
仲間内では、釣り引退説が流れてます。
飯豊山、石転び沢の雪渓(去年の夏)です。
蜂が嫌いだから、山も嫌いだけど、風景は好きかも。